陳情書の取扱いと結果
千代田区議会に提出された請願書、陳情書及び要望書等の取扱いと結果を掲載します。
なお、請願書及び送付した陳情書については、文書表(PDFファイル)を掲載していますので件名をクリックしてご覧ください。
平成15年5月以降に提出された陳情書
陳情書 平成18年
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | 「特殊支配同族会社の業務主宰役員給与の損金不算入制度」の廃止又は見直しを求める陳情について |
受理年月日 | 平成18年12月18日 |
送付年月日 | 平成18年12月25日 |
送付先 | 区民生活環境委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
区民生活環境委員会に参考送付(平成18年12月25日議会運営委員会)。 |
送付番号 | 18-8 |
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件名 | 地下に線路を作り、神田駅を改築して、京浜東北線及び縦貫線の停車駅にするよう、JR東日本に働きかけることを求める陳情(PDF:20KB) |
受理年月日 | 平成18年12月7日 |
送付年月日 | 平成18年12月7日 |
送付先 | まちづくり特別委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
まちづくり特別委員会に送付(平成18年12月7日議会運営委員会)。 |
陳情18−2(東北縦貫線整備事業計画をはじめとする区内JR駅及び駅周辺整備に関する陳情)がきっかけとなり、委員会で、広く区内JR駅及び駅周辺地域の整備について論議しました。その中で、神田駅に関する陳情も汲んで論議することが確認されています。 そこで、今回新たに送付された陳情18−8(地下に線路を作り、神田駅を改築して、京浜東北線及び縦貫線の停車駅にするよう、JR東日本に働きかけることを求める陳情)も同様の取扱いとすることを確認しました。 また、区内JR駅周辺整備の論議の参考とするため、東北縦貫線整備事業に係る環境影響評価書案に対する意見の要約(東京都が作成)の資料提供も行うことになりました。 しかし、要約作成は時間を要するので今後も引き続き論議していくことにしました。(平成19年2月26日まちづくり特別委員会)。 |
送付番号 | 18-7 |
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件名 | 東京逓信病院の産科存続を求める陳情書(PDF:15KB) |
受理年月日 | 平成18年10月5日 |
送付年月日 | 平成18年10月10日 |
送付先 | 保健福祉文教委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
保健福祉文教委員会に送付(平成18年10月10日議会運営委員会)。 |
区から、昨年の区民の出産数268人中、区内での出産が72人であり、また、区全体の医療機関が取り扱う出産数は年間約1,200件程度と推計することができ、隣接区の状況と大きな違いがないことから、年間の出生数と区内の産科病床数を勘案すると一応充足しているとの報告がありました。委員会では、「陳情の趣旨に沿って意見書を出すべき」「当区に限っては差し迫った状況と判断できない」との意見があり、意見が一致せず、意見書を出すには至りませんでした(平成18年10月13日保健福祉文教委員会)。 |
送付番号 | 18-6 |
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件名 | 出資法の上限金利引き下げに関する陳情(PDF:21KB) |
受理年月日 | 平成18年9月15日 |
送付年月日 | 平成18年9月21日 |
送付先 | 議会運営委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
議会運営委員会に送付(平成18年9月21日議会運営委員会)。 |
委員会では、昨今の社会問題化している貸金業の多重債務問題は、区議会としても、その重大さを鑑み早期に解決の必要があるため「貸金業の見直しを求める意見書」を提出すべきである、との結論に達しました(平成18年10月16日議会運営委員会)。 委員会の結論を踏まえ、10月17日の本会議において議決され、同日、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、金融担当大臣あてに意見書を提出いたしました。 |
送付番号 | 18-5 |
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件名 | 上限金利の引き下げ等により,中小零細事業者・消費者等の健全な生活を守り,多重債務問題を根絶するため,「出資の受入れ,預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める陳情 (PDF:26KB) |
受理年月日 | 平成18年8月31日 |
送付年月日 | 平成18年9月21日 |
送付先 | 議会運営委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
議会運営委員会に送付(平成18年9月21日議会運営委員会)。 |
委員会では、昨今の社会問題化している貸金業の多重債務問題は、区議会としても、その重大さを鑑み早期に解決の必要があるため「貸金業の見直しを求める意見書」を提出すべきである、との結論に達しました(平成18年10月16日議会運営委員会)。 委員会の結論を踏まえ、10月17日の本会議において議決され、同日、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、金融担当大臣あてに意見書を提出いたしました。 |
送付番号 | − |
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件名 | 「中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める意見書」の提出を求める陳情 |
受理年月日 | 平成18年9月15日 |
送付年月日 | − |
送付先 | − |
取扱い及び 審査の結果等 |
陳情内容が地方議会の審議になじまないことから、審査しないことに決定しました。 |
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | 医療機関によるカルテ廃棄の阻止に向けた働きかけに関する陳情書 |
受理年月日 | 平成18年9月8日 |
送付年月日 | 平成18年9月11日 |
送付先 | 保健福祉文教委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
保健福祉文教委員会に参考送付(平成18年9月11日議会運営委員会)。 |
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | 「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書」の提出を求める陳情書 |
受理年月日 | 平成18年9月8日 |
送付年月日 | 平成18年9月11日 |
送付先 | 保健福祉文教委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
保健福祉文教委員会に参考送付(平成18年9月11日議会運営委員会)。 |
委員会では、「B.C型ウイルス肝炎総合対策の推進に関する意見書」を提出すべきであるとの結論に達しました(平成18年10月13日保健福祉文教委員会)。 委員会の結論を踏まえ、10月17日の本会議において議決され、同日、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣あてに意見書を提出いたしました。 |
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | 患者さんの生命と健康を守るために、安全・安心の医療と看護の実現につながる看護師等の増員を求める陳情書 |
受理年月日 | 平成18年8月28日 |
送付年月日 | 平成18年9月11日 |
送付先 | 保健福祉文教委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
保健福祉文教委員会に参考送付(平成18年9月11日議会運営委員会) |
送付番号 | − |
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件名 | 中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める陳情書 |
受理年月日 | 平成18年6月23日 |
送付年月日 | − |
送付先 | − |
取扱い及び 審査の結果等 |
陳情内容が地方議会の審議になじまないことから、審査しないことに決定しました。 |
送付番号 | 18-4 |
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件名 | 子ども医療費助成制度の対象年齢を、小・中学生まで拡充を実現するための陳情書 (PDF:16KB) |
受理年月日 | 平成18年6月14日 |
送付年月日 | 平成18年6月19日 |
送付先 | 次世代育成支援特別委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
次世代育成支援特別委員会(平成18年6月19日議会運営委員会)。 委員会では、区には、次世代育成支援のための医療費等何にでも利用できる手当があるが、今後、想定される東京都の子育て支援策等の状況を見たいとの意見もあり、継続して調査することにしました(平成18年.6月.20日次世代育成支援特別委員会)。 |
委員会では、東京都の子育て支援策等の動向を見守るべきだとの意見があり、引き続き論議していくことにしました(平成18年10月5日次世代育成支援特別委員会)。 | |
委員会では、東京都の子育て支援策の動向を見守る必要から、さらに継続して調査することにしました(平成18年11月6日次世代育成支援特別委員会)。 | |
委員会では、東京都の子育て支援策の動向を見守る必要から、さらに継続して調査することにしました(平成18年12月4日次世代育成支援特別委員会)。 | |
委員会では、東京都の動向を見守りながら継続調査してきました。その中で、入院費の自己負担は、経済的な支援が必要との観点から、入院費用の一部助成の必要性を全員一致で確認し、執行機関に要請してきました。一方で、自由民主党議員団、公明党議員団、千代田未来の会の3会派が区長に対し、子ども医療費に関する代表質問や要望を行い、共産党区議団も入院時の給食代の無料化についての質問を行ってきました。 その結果、入院時の給食費は自己負担とした上で、子ども医療費助成を中学生まで広げ、所得制限をなしで実施することが確認されました。(平成19年2月23日次世代育成支援特別委員会)。 |
送付番号 | 18-3 |
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件名 | 東北縦貫線事業計画神田地区高架橋新設(長さ1.3km・高さ24m)反対の陳情 (PDF:21KB) |
受理年月日 | 平成18年6月5日 |
送付年月日 | 平成18年6月19日 |
送付先 | まちづくり特別委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
まちづくり特別委員会に送付(平成18年6月19日議会運営委員会)。 委員会では、すでに送付された(送付15-5)とあわせた3件の陳情についての審査方法について論議しました。区内JR駅舎の改築及び駅周辺の整備に課題があることは区議会として共通認識となっているが、神田駅については、重層化反対という声もあるので、一括して審査することになりました。委員会としては、今後、JR駅舎の整備に関する情報収集とそれに対応する執行機関としての窓口などを整理することを確認し、引き続き論議することしました(H18.6.21まちづくり特別委員会)。 |
委員会では陳情15−5(東日本旅客鉄道株式会社による東北三線の東京駅乗り入れに伴う新幹線重層化工事計画の白紙撤回を求める陳情)、陳情18−2(東北縦貫線整備事業計画をはじめとする区内JR駅及び駅周辺整備に関する陳情)、陳情18−3(東北縦貫線事業計画神田地区高架橋新設(長さ1.3km・高さ24m)反対に関する陳情)について一括して論議しました。区から、区内JR駅の今後のまちづくりへの取り組み、JRへの窓口をまちづくり推進部にするとの報告を受けました。今後も区に対して、資料の工夫と必要な情報の提供を求め、幅広く論議をしていくことにしました(平成18年10月6日まちづくり特別委員会)。 | |
委員会では陳情15−5(東日本旅客鉄道株式会社による東北三線の東京駅乗り入れに伴う新幹線重層化工事計画の白紙撤回を求める陳情)、陳情18−2(東北縦貫線整備事業計画をはじめとする区内JR駅及び駅周辺整備に関する陳情)、陳情18−3(東北縦貫線事業計画神田地区高架橋新設(長さ1.3km・高さ24m)反対に関する陳情)について一括して審査しました。 区から、JR神田駅周辺のまちづくりを進めていく上での課題の一つである東北縦貫線整備計画にともなう「環境影響評価案の説明会の概要について」(11月25日にJR東日本が旧今川中学校で開催)の報告を受けました。 委員会では、今後も、区に対して、区内JR駅周辺のまちづくりの動きについて情報提供を求め、引き続き論議していくことになりました。(平成18年12月5日まちづくり特別委員会)。 |
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陳情18−2(東北縦貫線整備事業計画をはじめとする区内JR駅及び駅周辺整備に関する陳情)がきっかけとなり、委員会で、、広く区内JR駅及び駅周辺地域の整備について論議しました。その中で、神田駅に関する陳情も汲んで論議することが確認されています。 そこで、今回新たに送付された陳情18−8(地下に線路を作り、神田駅を改築して、京浜東北線及び縦貫線の停車駅にするよう、JR東日本に働きかけることを求める陳情)も同様の取扱いとすることを確認しました。 また、区内JR駅周辺整備の論議の参考とするため、東北縦貫線整備事業に係る環境影響評価書案に対する意見の要約(東京都が作成)の資料提供も行うことになりました。 しかし、要約作成は時間を要するので今後も引き続き論議していくことにしました。(平成19年2月26日まちづくり特別委員会)。 |
送付番号 | 18-2 |
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件名 | 東北縦貫線整備事業計画をはじめとする区内jr駅及び駅周辺整備に関する陳情 (PDF:15KB) |
受理年月日 | 平成18年6月1日 |
送付年月日 | 平成18年6月1日 |
送付先 | まちづくり特別委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
まちづくり特別委員会に送付(平成18年6月1日議会運営委員会)。 委員会では、すでに送付された(送付15-5)とあわせた3件の陳情についての審査方法について論議しました。区内JR駅舎の改築及び駅周辺の整備に課題があることは区議会として共通認識となっているが、神田駅については、重層化反対という声もあるので、一括して審査することになりました。委員会としては、今後、JR駅舎の整備に関する情報収集とそれに対応する執行機関としての窓口などを整理することを確認し、引き続き論議することしました(H18.6.21まちづくり特別委員会)。 |
委員会では陳情15−5(東日本旅客鉄道株式会社による東北三線の東京駅乗り入れに伴う新幹線重層化工事計画の白紙撤回を求める陳情)、陳情18−2(東北縦貫線整備事業計画をはじめとする区内JR駅及び駅周辺整備に関する陳情)、陳情18−3(東北縦貫線事業計画神田地区高架橋新設(長さ1.3km・高さ24m)反対に関する陳情)について一括して論議しました。区から、区内JR駅の今後のまちづくりへの取り組み、JRへの窓口をまちづくり推進部にするとの報告を受けました。今後も区に対して、資料の工夫と必要な情報の提供を求め、幅広く論議をしていくことにしました(平成18年10月6日まちづくり特別委員会)。 | |
委員会では陳情15−5(東日本旅客鉄道株式会社による東北三線の東京駅乗り入れに伴う新幹線重層化工事計画の白紙撤回を求める陳情)、陳情18−2(東北縦貫線整備事業計画をはじめとする区内JR駅及び駅周辺整備に関する陳情)、陳情18−3(東北縦貫線事業計画神田地区高架橋新設(長さ1.3km・高さ24m)反対に関する陳情)について一括して審査しました。 区から、JR神田駅周辺のまちづくりを進めていく上での課題の一つである東北縦貫線整備計画にともなう「環境影響評価案の説明会の概要について」(11月25日にJR東日本が旧今川中学校で開催)の報告を受けました。 委員会では、今後も、区に対して、区内JR駅周辺のまちづくりの動きについて情報提供を求め、引き続き論議していくことになりました。(平成18年12月5日まちづくり特別委員会)。 |
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陳情18−2(東北縦貫線整備事業計画をはじめとする区内JR駅及び駅周辺整備に関する陳情)がきっかけとなり、委員会で、、広く区内JR駅及び駅周辺地域の整備について論議しました。その中で、神田駅に関する陳情も汲んで論議することが確認されています。 そこで、今回新たに送付された陳情18−8(地下に線路を作り、神田駅を改築して、京浜東北線及び縦貫線の停車駅にするよう、JR東日本に働きかけることを求める陳情)も同様の取扱いとすることを確認しました。 また、区内JR駅周辺整備の論議の参考とするため、東北縦貫線整備事業に係る環境影響評価書案に対する意見の要約(東京都が作成)の資料提供も行うことになりました。 しかし、要約作成は時間を要するので今後も引き続き論議していくことにしました。(平成19年2月26日まちづくり特別委員会)。 |
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | 患者・国民負担増計画の中止と、「保険で安心してかかれる医療を」求める陳情書 |
受理年月日 | 平成18年3月16日 |
送付年月日 | 平成18年3月24日 |
送付先 | 保健福祉文教委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
保健福祉文教委員会に参考送付(平成18年3月24日議会運営委員会)。 |
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | 「廃プラスチックの焼却による熱回収について」の陳情書 |
受理年月日 | 平成18年3月14日 |
送付年月日 | 平成18年3月24日 |
送付先 | 区民生活環境委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
区民生活環境委員会に参考送付(平成18年3月24日議会運営委員会)。 |
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | 都区制度改革に関する陳情 |
受理年月日 | 平成18年2月9日 |
送付年月日 | 平成18年2月10日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
企画総務委員会に参考送付(平成18年2月10日議会運営委員会)。 |
送付番号 | 18-1 |
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件名 | 山王坂の景観を損ねる国会議員会館建て替えの変更要望に関する陳情 (PDF:13KB) |
受理年月日 | 平成18年2月3日 |
送付年月日 | 平成18年2月10日 |
送付先 | 議会運営委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
議会運営委員会に送付(平成18年2月10日議会運営委員会)。 |
委員会では、国会議員会館の建て替え計画に伴い建設される巨大2層橋は、地域のシンボルである「山王坂」をまたぐものであり、この連絡橋の出現は、周囲の景観を著しく損い、また、与える圧迫感も計り知れないと判断しました。 区民を代表する区議会としても、地域住民に説明のないまま、利便性のみを優先させた建て替え計画を変更すべきとの意見書を2月23日の本会議において全会一致で議決し、2月27日に衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、国土交通大臣に提出いたしました。また、同日、道路を管理する東京都知事に占用許可の見直しを求める意見書を提出いたしました。 |
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情 |
受理年月日 | 平成18年1月27日 |
送付年月日 | 平成18年2月10日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
企画総務委員会に参考送付(平成18年2月10日議会運営委員会)。 |