陳情書の取扱いと結果
千代田区議会に提出された請願書、陳情書及び要望書等の取扱いと結果を掲載します。
なお、請願書及び送付した陳情書については、文書表(PDFファイル)を掲載していますので件名をクリックしてご覧ください。
平成15年5月以降に提出された陳情書
陳情書 平成24年
送付番号 | − |
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件名 | 生きた法輪功学習者を対象にした中国の臓器狩りへの緊急人道支援を求める意見書提出に関する陳情 |
受理年月日 | 平成24年11月20日 |
送付年月日 | − |
送付先 | − |
取扱い及び 審査の結果等 |
陳情内容が本区議会の審議になじまないことから、審議しないことと決定しました。 |
送付番号 | 24-12 |
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件名 | 千代田区議会のインターネット中継を求める陳情について(PDF:118KB) |
受理年月日 | 平成24年11月20日 |
送付年月日 | 平成24年11月21日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
企画総務委員会に送付(平成24年11月21日議会運営委員会) |
区議会事務局より、議会インターネット中継については議会活動条件整備等検討会で最優先課題として検討され、他の区議会のインターネット中継の視聴や本会議視察が行われている。今後、各会派の意見集約のもと、来年度の本会議からの試行・実施をめざして、精力的に検討が進められるとの説明がありました。 当委員会では、議会活動条件整備等検討会でのインターネット中継実施への前向きな検討がされていることを確認し、今後、議会活動条件整備等検討会でのインターネット中継等に関する検討について、進捗があれば逐次状況報告を受け、陳情審査の参考にすることとし、引き続き調査することにしました。(平成24年12月6日企画総務委員会) |
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区議会事務局より、議会のインターネット中継については議会活動条件整備等検討会で検討され、今後、各会派の意見集約のもと、平成25年度の本会議からの試行、実施を目指し、検討が進められているとの報告がありました。 委員会では、本会議でのインターネット中継に関しては、実施予定であることから採択し、他の委員会等でのインターネット中継に関しては、議会活動条件整備等検討会での検討状況を見守る必要があり、引き続き調査することにしました。(平成25年3月25日企画総務委員会) |
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区議会事務局より、議会活動条件整備等検討会において、議会のインターネット中継と本会議における代表質問及び一般質問に時間制の導入に関する検討状況について説明がありました。説明の中で、本会議については、インターネット中継と時間制を平成26年の第1回定例会より施行することの合意が得られたこと。また、その他の委員会については、同検討会で引き続き議論していくことになっているとの報告を受けました。 当委員会では、委員会のインターネット中継については、引き続き議論する必要があるものの、既に本会議におけるインターネット中継の合意が得られ、ハード・ソフト両面から準備が進められていることなどから、審査を終了することといたしました。(平成25年7月5日企画総務委員会) |
送付番号 | 24-11 |
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件名 | 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出に関する陳情(PDF:130KB) |
受理年月日 | 平成24年10月31日 |
送付年月日 | 平成24年11月13日 |
送付先 | 生活福祉委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
生活福祉委員会に送付(平成24年11月13日議会運営委員会) |
平成24年12月6日の生活福祉委員会において審査した結果、陳情の趣旨に応え、意見書を東京都知事あてに提出することとしました。 また、平成24年12月10日の本会議において委員会提出議案として可決され、同日付で東京都知事あてに意見書を提出しました。 |
送付番号 | 24-10 |
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件名 | 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出に関する陳情(PDF:130KB) |
受理年月日 | 平成24年10月31日 |
送付年月日 | 平成24年11月13日 |
送付先 | 生活福祉委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
生活福祉委員会に送付(平成24年11月13日議会運営委員会) |
平成24年12月6日の生活福祉委員会において審査した結果、陳情の趣旨に応え、意見書を東京都知事あてに提出することとしました。 また、平成24年12月10日の本会議において委員会提出議案として可決され、同日付で東京都知事あてに意見書を提出しました。 |
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | 「子ども・子育て新システム」に基づく保育制度改革に反対する意見書提出を求める陳情書 |
受理年月日 | 平成24年6月12日 |
送付年月日 | 平成24年6月13日 |
送付先 | 環境文教委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
環境文教委員会に参考送付(平成24年6月13日議会運営委員会) |
執行機関に国会での審議状況を踏まえた今後の動向について説明を求めましたが、現時点では、「総合こども園」の創設が見送られ、子ども・子育て支援法の修正、関係整備法の修正等の内容しか把握できていない旨の説明がありました。 委員会としては、これまで議論してきた子ども・子育て新システムや保育制度等の内容及び意見を十分認識するよう確認し、審査を終了しました。 |
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | 公的年金の改悪に反対する意見書提出を求める陳情 |
受理年月日 | 平成24年3月15日 |
送付年月日 | 平成24年3月16日 |
送付先 | 生活福祉委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
生活福祉委員会に参考送付(平成24年3月16日議会運営委員会) |
参考送付された陳情書として、全委員に配布いたしました。 |
送付番号 | 24-7 |
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件名 | コミュニティ活動事業助成交付に伴う諸問題に対し自立した任意団体である町会としての今後の取り組みに関する陳情(PDF:125KB) |
受理年月日 | 平成24年6月11日 |
送付年月日 | 平成24年6月13日 |
送付先 | 生活福祉委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
生活福祉委員会に送付(平成24年6月13日議会運営委員会) |
審議の前に執行機関から、コミュニティ活動事業助成の一部返還にかかる経緯について、前回の審査から新たに明らかになった事実が判明し、この事実が刑法に抵触する懸念があるため、現在、万世橋警察に相談しているとの説明がありました。 委員からは、地方自治法第100条に規定されている調査権に基づき、原因究明を図る必要があるとして、継続審査していくこととしました。(平成24年6月15日・20日) |
送付番号 | 24-6 |
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件名 | 東神田町会への餅つき大会への補助金が着服されたことについて(PDF:114KB) |
受理年月日 | 平成24年6月5日 |
送付年月日 | 平成24年6月13日 |
送付先 | 生活福祉委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
生活福祉委員会に送付(平成24年6月13日議会運営委員会) |
審議の前に執行機関から、コミュニティ活動事業助成の一部返還にかかる経緯について、前回の審査から新たに明らかになった事実が判明し、この事実が刑法に抵触する懸念があるため、現在、万世橋警察に相談しているとの説明がありました。 委員からは、地方自治法第100条に規定されている調査権に基づき、原因究明を図る必要があるとして、継続審査していくこととしました。(平成24年6月15日・20日) |
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本件につきましては、平成25年第1回千代田区議会定例会において報告いたしました「東神田町会へのコミュニティ活動事業助成にかかる執行機関の守秘義務に関する生活福祉委員会調査報告書」をもって、陳情者に回答することにいたしました。(平成25年3月25日生活福祉委員会) |
送付番号 | 24-5 |
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件名 | 富士見小学校及び富士見こども園の通学路「中坂」へのガードレール設置に関する陳情(PDF:117KB) |
受理年月日 | 平成24年5月21日 |
送付年月日 | 平成24年5月25日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
企画総務委員会に送付(平成24年5月25日議会運営委員会) |
審査の前に執行機関より「中坂」の現状説明で道路幅員や速度規則などの説明がありました。 質疑の中では、交通量調査が実施され、登下校で中坂を利用している児童等の数値が示されたり、ガードレールの設置に関する基準等も明らかになりました。 また、昨今の事故により全国規模で緊急に通学路点検が実施され、区でも全区的に行う予定であることやその中で地域に見合った道路安全対策を教育委員会(学校)、道路管理者(国・都・区)、交通管理者(警察)が連携して検証していくとのことでした。 委員会では、審査するにあたりハード・ソフト両面から交通安全対策を整理した資料の提供を要求し、引き続き調査することにしました。 |
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執行機関より、前回の陳情審査以降の区の対応について報告があり、地域との道路アダプトシステム検討の動きなどが滞っているとの報告がありましたが、今後は積極的に対応していくとのことでした。 委員会では、区の対応を尊重し、陳情者も含めて地域関係者を一堂に会し、アダプト制度も一つの具体的な方法として含めた話し合いの場を設けて、地域整備を推進するよう区に申し入れ、調査を終了することにしました。(平成25年3月25日企画総務委員会) |
送付番号 | 24-4 |
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件名 | 町会イベント補助金の不正受給の真相解明に関する陳情(PDF:130KB) |
受理年月日 | 平成24年4月20日 |
送付年月日 | 平成24年4月25日 |
送付先 | 生活福祉委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
生活福祉委員会に送付(平成24年4月25日議会運営委員会)。 |
審査の前に執行機関から、コミュニティ活動事業助成の一部返還にかかる経緯等の説明がありました。 次に、本件における論点について審議したところ、十分な論議結果が得られなかったことから、今後とも調査していく必要があることが明らかになり、継続して審査していくこととしました。(平成24年5月9日生活福祉委員会) |
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審議の前に執行機関から、コミュニティ活動事業助成の一部返還にかかる経緯について、前回の審査から新たに明らかになった事実が判明し、この事実が刑法に抵触する懸念があるため、現在、万世橋警察に相談しているとの説明がありました。 委員からは、地方自治法第100条に規定されている調査権に基づき、原因究明を図る必要があるとして、継続審査していくこととしました。(平成24年6月15日・20日生活福祉委員会) |
送付番号 | 24-3 |
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件名 | 町会補助金問題の事実経過と責任の所在を明らかにすることを求める陳情(PDF:111KB) |
受理年月日 | 平成24年4月19日 |
送付年月日 | 平成24年4月25日 |
送付先 | 生活福祉委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
生活福祉委員会に送付(平成24年4月25日議会運営委員会)。 |
審査の前に執行機関から、コミュニティ活動事業助成の一部返還にかかる経緯等の説明がありました。 次に、本件における論点について審議したところ、十分な論議結果が得られなかったことから、今後とも調査していく必要があることが明らかになり、継続して審査していくこととしました。(平成24年5月9日生活福祉委員会) |
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審議の前に執行機関から、コミュニティ活動事業助成の一部返還にかかる経緯について、前回の審査から新たに明らかになった事実が判明し、この事実が刑法に抵触する懸念があるため、現在、万世橋警察に相談しているとの説明がありました。 委員からは、地方自治法第100条に規定されている調査権に基づき、原因究明を図る必要があるとして、継続審査していくこととしました。(平成24年6月15日・20日生活福祉委員会) |
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | 富士見一丁目におけるマンション建設に関する要望書 |
受理年月日 | 平成24年3月1日 |
送付年月日 | 平成24年3月6日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
企画総務委員会に参考送付(平成24年3月6日議会運営委員会)。 |
審査の前に執行機関より昨年12月以降の当計画に関する地元での集会や説明会等の経過報告がありました。 審査の中で、昨年12月の当委員会で同趣旨の陳情を趣旨採択したが、それ以前から景観保全等に関する要望が区にあったことなどが明らかになり、陳情審査に伴い、執行機関からの委員会への情報提供が不足していた点を指摘しました。 なお、委員会では今まで行われた区と東京都や事業者間でのやり取りや周辺住民の要望に対する事業者の回答などについて、資料の提出を要求し、今後も注視していく必要があるので引き続き調査することにしました。 |
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執行機関より前回の委員会での審査(3月12日)で委員より要求があった資料が参考資料として配付され、現時点での課題として、建物の高さ、駐車場問題、解体工事などについて確認されました。また、解体工事における事業者と一部近隣の方との工事協定締結について報告がありました。 審査の中では、執行機関が関係部署間で情報の共有の徹底を図っていることや周辺地域のほかの工事関係者等との連絡会議を開催し、安全面に十分留意していること、今後も都と密な連携をもとに進めていくことなどが確認されました。 今後、委員会ではこれまでの審査内容を踏まえ、委員会集約案を次回委員会で提案することを確認し、引き続き調査することにしました。(4月27日企画総務委員会) |
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執行機関より前回の委員会での審査(4月27日)以降に、事業者による周辺住民等からの意見、要望に対する回答の説明会が開催されたことや駐車場の一部変更などの報告などの報告がありました。 その後の審査の中で、正副委員長による委員会集約案が別紙のとおり提案され、委員全員一致で確認されました。 今後、この集約の取扱いについては正副委員長で検討することが了承され、陳情審査を終了しました。(4月27日企画総務委員会) |
送付番号 | 24-2 |
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件名 | 野村不動産鰍ノよる仮称「富士見一丁目計画」の件(PDF:150KB) |
受理年月日 | 平成24年3月6日 |
送付年月日 | 平成24年3月6日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
企画総務委員会に送付(平成24年3月6日議会運営委員会)。 |
審査の前に執行機関より昨年12月以降の当計画に関する地元での集会や説明会等の経過報告がありました。 審査の中で、昨年12月の当委員会で同趣旨の陳情を趣旨採択したが、それ以前から景観保全等に関する要望が区にあったことなどが明らかになり、陳情審査に伴い、執行機関からの委員会への情報提供が不足していた点を指摘しました。 なお、委員会では今まで行われた区と東京都や事業者間でのやり取りや周辺住民の要望に対する事業者の回答などについて、資料の提出を要求し、今後も注視していく必要があるので引き続き調査することにしました。 |
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執行機関より前回の委員会での審査(3月12日)で委員より要求があった資料が参考資料として配布され、現時点での課題として、建物の高さ、駐車場問題、解体工事などについて確認されました。また、解体工事における事業者と一部近隣の方との工事協定締結について報告がありました。 審査の中では、執行機関が関係部署間で情報共有の徹底を図っていることや周辺地域の他の工事関係者等との連絡会議を開催し、安全面に十分留意していること、今後も都と蜜な連携をもとに進めていくなどが確認されました。 今後、委員会ではこれまでの審査内容を踏まえ、委員会集約案を次回委員会で提案することを確認し、引き続き調査することにしました。(4月27日企画総務委員会) |
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執行機関より前回の委員会での審査(4月27日)以降に、事業者による周辺住民等からの意見、要望に対する回答の説明会が開催されたことや駐車場の一部変更などの報告がありました。 その後の審査の中で、正副委員長による委員会集約案が別紙の通り提案され、委員全員一致で確認されました。 今後、この集約の取扱いについては正副委員長で検討することが了承され、陳情の審査を終了しました。 |
送付番号 | 24-1 |
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件名 | (仮)富士見1丁目計画に関する陳情(PDF:122KB) |
受理年月日 | 平成24年3月6日 |
送付年月日 | 平成24年3月6日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
企画総務委員会に送付(平成24年3月6日議会運営委員会)。 |
審査の前に執行機関より昨年12月以降の当計画に関する地元での集会や説明会等の経過報告がありました。 審査の中で、昨年12月の当委員会で同趣旨の陳情を趣旨採択したが、それ以前から景観保全等に関する要望が区にあったことなどが明らかになり、陳情審査に伴い、執行機関からの委員会への情報提供が不足していた点を指摘しました。 なお、委員会では今まで行われた区と東京都や事業者間でのやり取りや周辺住民の要望に対する事業者の回答などについて、資料の提出を要求し、今後も注視していく必要があるので引き続き調査することにしました。 |
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執行機関より前回の委員会での審査(3月12日)で委員より要求があった資料が参考資料として配付され、現時点での課題として、建物高さ、駐車場問題、解体工事などについて確認されました。また、解体工事における事業者と一部近隣の方との工事協定締結について報告がありました。 審査の中では、執行機関が関係部署間で情報共有の徹底を図っていることや周辺地域の他の工事関係者等との連絡会議を開催し、安全面に十分留意していること、今後も都と密な連携をもとに進めていくことなどが確認されました。 今後、委員会ではこれまでの審査内容を踏まえ、委員会集約案を次回委員会で提案することを確認して、引き続きしんさすることにしました。(4月27日企画総務委員会) |
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執行機関より前回の委員会での審査(4月27日)以降に、事業者による周辺住民等からの意見、要望に対する回答の説明会が開催されたことや駐車場計画の一部変更などの報告がありました。 その後の審査の中で、正副委員長による委員会集約案が別紙のとおり提案され、委員全員一致で確認されました。 今後、この集約の取扱いについては正副委員長で検討することが了承され、陳情審査を終了しました。 |