陳情の取扱いと結果
平成29年
※各案件の詳細は、件名をクリックして下さい。
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | 市町村民税・都民税特別徴収税額の決定・変更通知書への個人番号記載中止を求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年12月26日 |
送付年月日 | 平成30年1月25日 |
送付先 | 地域保健福祉委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成30年3月15日 委員会に参考送付された陳情として、委員全員に配付しました。 |
送付番号 | 29-23 |
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件名 | 神田警察通りⅠ期工事におけるプラタナス街路樹の保存を求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年12月22日 |
送付年月日 | 平成29年12月25日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成30年1月25日 まず、執行機関からこれまでの経緯経過について説明がありました。 |
審査日:平成30年2月6日 まず区から、前回以降の状況として、2月1日に神田警察通り沿道整備推進協議会を開催し、Ⅰ期工事の整備計画についてご意見を確認したとの報告がありました。 |
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審査日:平成30年2月13日 まず、前回の委員会での要求資料に沿って、執行機関から説明がありました。 陳情の取扱いについて諮ったところ、 一方、陳情審査を継続すべきという意見として 一方、少数意見として、採択の立場から さらに、どちらの立場でもない意見として 以上、不採択の委員が5名、採択の委員が2名、どちらでもない委員が1名となり、委員会として本陳情を多数意見として不採択とする結論に至りました。 |
送付番号 | 29-22 |
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件名 | 神田小川町三丁目西部南地区再開発を早く進める陳情 |
受理年月日 | 平成29年11月27日 |
送付年月日 | 平成29年11月29日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年10月13日 ※本陳情の審査日は平成29年12月7日ですが、それ以前に関連する陳情が審査されているため、その内容を併せて掲載いたします。 まず執行機関から、これまでの経過として、 |
審査日:平成29年12月7日 関連する2件の陳情を一括して審査しました。 |
送付番号 | 29-21 |
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件名 | 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出に関する陳情 |
受理年月日 | 平成29年11月21日 |
送付年月日 | 平成29年11月29日 |
送付先 | 地域保健福祉委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年12月7日 委員会において審査した結果、陳情の趣旨に応え、意見書を東京都知事あてに提出いたしました。 |
送付番号 | 29-20 |
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件名 | 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出に関する陳情 |
受理年月日 | 平成29年11月21日 |
送付年月日 | 平成29年11月29日 |
送付先 | 地域保健福祉委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年12月7日 委員会において審査した結果、陳情の趣旨に応え、意見書を東京都知事あてに提出いたしました。 |
送付番号 | 29-19 |
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件名 | )小学校校庭に隣接するマンション建築計画から雙葉学園の教育環境を守る事を求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年11月15日 |
送付年月日 | 平成29年11月17日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年12月7日 まず、執行機関から本陳情に関する建築計画と区の対応状況について説明がありました。 |
送付番号 | 29-18 |
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件名 | 明大通りの工事における街路樹部分の再考を求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年10月12日 |
送付年月日 | 平成29年10月16日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年12月7日 まず、執行機関から明大通りⅠ期工事に関する現況について、 質疑を終了し、委員会として 1 街路樹のあり方について専門的知見とともに、区民、関係者の参加を得て検討すること。 2 プラタナスについては、明大通り沿道一帯の協議会で話し合い、拡大協議会を開催すること。 3 明大通り沿道に、町会や大学関係者、ボランティアを含めた協議会のようなものを作れるよう行政が働きかけること 以上の3項目に意見を集約して執行機関に対応を求めることとし、陳情審査を終了しました。 |
送付番号 | 29-17 |
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件名 | 明大通り改修工事の説明会を再度開催するよう求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年9月19日 |
送付年月日 | 平成29年9月20日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年10月13日 まず、区から明大通りⅠ期工事に関するこれまでの経緯・経過について以下の説明がありました。本年8月31日の当委員会の陳情審査における集約のうち「明大通り関係者に説明会を行うこと」という項目に従い、9月15日に説明会を開催した。その後、区長に報告し9月26日に、区ホームページにて明大通りバリアフリー歩行空間整備事業について、区の考え方を表明した。 また、集約のうち「明大通りの十分な安全・安心対策を行うこと」という項目に従い、10月3日から工事を再開し、13日現在で18本の樹木を移植した。33本の移植完了後、街築工事に入る予定である。 あわせて、将来的に明大通りの見守りを担っていただく沿道一帯の協議会の設置に向け、現在調整をしているところである。 との報告がありました。 委員から「第1回の説明会によって、関係住民等が納得する上で解明すべき点がある程度明らかになったところもあり、今回の陳情が出されているもとで、既に着工されているというのは非常に残念である。この陳情審査までなぜ着工を待てなかったのか」との質問に対し、執行機関から 「この説明会で区としては一定のご理解は得られたものと認識している。また、明大通りⅠ期工事は既に着工されており、街渠の一部である集水桝が既に移設されている状況で、工事を再開するためには、街路樹の移植が必要なため、着手した」との答弁がありました。 また、委員から「マグノリアに決まった選定過程が非常に不透明ではないかという意見が印象的だった。協議会の議事録がホームページ上にアップされていないため、何をもって、十分に協議会で議論されたのかということを判断すればいいのか。町会長からも、反対意見があって残念だという意見が出されていた。樹種については、もう一度再検討してもいいのではという議論もあった。もう一回説明会をやっていたら、何らかの方向性、打開できる道が切り開かれたかもしれない。そういう認識はなかったのか」との質問に対し、執行機関から「その説明会の際にも説明したが、樹種の選定については、協議会の中で、桜をという話もあったが、花が咲く樹種ということで、交通障害や根上がりが起こりやすいということもあり、街路樹としては明大通りには適さないという判断をした。あとは、街路樹の特性、景観性、病虫害の耐性等を考慮して、マグノリアが採用されたという説明をした」との答弁がありました。 また、委員から「樹種の選定過程について非常に疑問を持った方がその説明会でもいた。協議会の中でどんな理由から、プラタナスはだめだという結論に立ち至ったのか」との質問に対し、執行機関から「協議会の中では、特にプラタナスがだめだという意見も、プラタナスをそのままにしてほしいという意見もなかった」との答弁がありました。 また、委員から「協議会の中では、プラタナス云々というのは、ほとんど議論にならなかった、俎上に上らなかったのか」との質問に対し、執行機関から 「協議会の中では出なかったが、それを事前に地元2町会に確認したところ、プラタナスの掃除が大変という声はお聞きした。歩道を拡幅するということで、まずは木を移動させなければならないため、新たな樹木としてマグノリアというものを提案させていただいたが、その際に、プラタナスがなくなるということについて意見はなかった」との答弁がありました。 また、委員から「『神田警察通り沿道賑わいガイドライン』では、緑の機軸としての街路樹の保全・育成で、豊かに育った既存の街路樹を活用するということで、白山通りのプラタナスと共立女子大前のイチョウなどと位置づけている。そのガイドラインでは、プラタナスとイチョウを保存し活用していくとされていたが、なぜ明大通りではプラタナスがなくされようとしているのか。町会長の話を聞いてマグノリアに変えることにしたのか」との質問に対し、執行機関から 「協議会の中で最初の議論の中から、もう所与の要件として、プラタナスではなくて桜がいいというご意見が出てきていた。都内ではここ30年間で街路樹は今90万本ほどになり、3倍にふえているが、プラタナスは30年前の5万本から今は2万8,000本ぐらいまで減っているという状況である。これは、都内だけではなく近県も含めてプラタナスの減少傾向がみられる。他県の状況を聞いたところ、プラタナスが植えられなくなった理由として、成長は早いが倒れやすく、病害虫にも弱いという回答をいただいた。協議会の中で桜がいいという話もあった。枝が横に伸びたり、根も根上がりがしやすいということで、街路樹には余りふさわしくないという話をした。プラタナスの是非ということについては、特に意見はなかった」との答弁がありました。 また、委員から「昨日の予算・決算特別委員会の中で、委員長が集約の提案をした中で、沿道協議会の中で樹種も含めた形で検討・議論していくということについての考えは」との質問に対し、執行機関から 「例えば拡大協議会のような形で、広く一般の方々にご意見を伺うという方法もあると考えており、そうした手法も視野に入れながら検討したい」との答弁がありました。 また、別の委員から「CO2削減をするという方針を持っている区が、道路整備の際の樹種選定をどのように行っていく考えか」との質問に対し、執行機関から 「今回は環境と街路樹の問題をどのようにして調和をしていったらいいのか、今後も探求をさせていただきたい。今回は、道路の幅員を広げるという整備の趣旨を鑑みて、今回は道路の整備をさせていただきたいという区のコメントを9月末にさせていただいた。今後さらに研究が進めば、街路樹のCO2固定量をCO2の吸収量にカウントすることが可能になるかもしれないが、現時点での知見では定量化が難しいという判断をした。区の街路樹5,000本は毎年剪定作業をされてしまい、その除算すべきCO2の定量化が難しく、その取扱いについて検討していく」との答弁がありました。 さらに、委員から「区民、沿道関係者との信頼関係を持つべく、何とか最善の知恵を絞り出してほしい」との意見に対し、執行機関から 「特定のこの木でなければならないという考え方は持っていない。街路樹に適した木として一定の枠があるが、基本的には日常維持管理の一部をお願いする沿道の皆様方の意向は最大限尊重すべきであると考えている。沿道協議会の中で、樹種の変更も含めて議論するということであれば、場合によっては樹種を変更する可能性もあるのかもしれないが、地域の皆様方の総意で決まる話であると認識している」との答弁がありました。 質疑を終了し、委員会として 1 街路樹のあり方について専門的知見とともに、区民、関係者の参加を得て検討すること。 2 街路樹については、明大通り沿道一帯の協議会で話し合い、拡大協議会を開催すること。 以上の2項目に意見を集約して執行機関に対応を求めることとし、陳情審査を終了しました。 |
送付番号 | 29-16 |
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件名 | 区営四番町アパートの建替え計画の見直しを求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年9月19日 |
送付年月日 | 平成29年9月19日 |
送付先 | 都市基盤整備特別委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年8月25日 ※本陳情の初審査日は平成29年9月19日ですが、それ以前に同趣旨の陳情が審査されているため、その内容を併せて掲載いたします。 送付29-7 区営四番町アパートの建替えに関する陳情 |
審査日:平成29年9月7日 新たに送付された陳情1件を含む関連する陳情2件を一括して審査しました。 |
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審査日:平成29年9月19日 新たに提出された陳情1件を含む関連する陳情3件を一括して審査しました。 |
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審査日:平成29年9月26日 まず、委員長から「前回の委員会で決定されたとおり、正副委員長が9月23日と24日、陳情者を含めたこの陳情の関係者からの意見聴取をした」との報告がありました。 |
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審査日:平成29年10月6日 委員から「本件陳情については、10月2日の予算・決算特別委員会でも議論があり、附帯決議として、 記 1 (仮称)区立麹町仮住宅の整備に関し、最優先で、地域住民の意見を十分確認し、議会に示すとともに、地域住民の意向を適切に踏まえること 2 四番町住宅、四番町アパート全世帯の皆様の意向を確認し、(仮称)区立麹町 仮住宅の規模並びに機能を明らかにすること |
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審査日:平成29年12月5日 委員から「附帯決議の中に、地域住民の意見を十分確認することとある。検討協議会での議論そのものは有意義だが、これだけ意見が出ているのに、検討協議会での議論だけで十分と言えるのか」との質問に対し「今後、年代、性別等のバランスを考え、幅広く意見を聴いていきたい」との答弁がありました。 |
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審査日:平成29年12月11日 まず、四番町住宅・四番町アパート入居者の方々に対する個別相談会の実施経過について、区から「入居者の方々の意向確認がおくれたことはおわびする。前回の委員会の指摘を踏まえ、12月6日に急遽ポスティングをして7日から9日の3日間で延べ13名、10世帯の方に参加いただいた。事前に把握している中では、明確に移転したくないという方が7世帯で、そのうちの3世帯の方から、9月6日の委員会で報告した意見と同じ意見を今回の個別相談会で伺った。残り4世帯の方については、今後個別相談等を通じてご不満、不明な点について丁寧な対応していきたい。引き続き極力多くの方のご賛同を得られるよう努力していきたい」との報告がありました。 本陳情3件について各々採決を行った結果、いずれも「陳情の趣旨に沿いがたい」との意見が多数となり、委員会として「陳情の趣旨に沿いがたい」という結論に至りました。 |
送付番号 | 29-15 |
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件名 | 保育所の代替園庭使用公園を直ちに全面禁煙公園として指定するように求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年9月13日 |
送付年月日 | 平成29年9月19日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年10月13日 まず、執行機関から |
送付番号 | 29-14 |
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件名 | 千代田万世会館(葬祭場)の存続及び更に使い易い葬祭場として改築するよう求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年9月13日 |
送付年月日 | 平成29年9月19日 |
送付先 | 地域保健福祉委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年10月13日 執行機関から、現状について次のような情報提供および説明がありました。 千代田万世会館は、平成5年2月28日、外神田一丁目1番7号に竣工、同4月16日から開設し築24年である。敷地面積165.67平方メートル。地下1階地上7階、延床面積は1,017.34平方メートルである。 委員からは、次のような質疑および意見がありました。 執行機関からは次の答弁がなされました。 以上から、委員会としては次のとおりとなりました。 万世会館における現状の課題に対しては、改善に努める必要があるとの認識である。また、区の施設としての必要性は、地域事情が変化した場合でも存続していくべきものとの認識であり、委員会および執行機関とも共通するものである。 |
送付番号 | 29-13 |
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件名 | 神田小川町三丁目西A地区再開発について |
受理年月日 | 平成29年9月7日 |
送付年月日 | 平成29年9月19日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年10月13日 まず執行機関から、これまでの経過として、 |
審査日:平成29年12月7日 関連する2件の陳情を一括して審査しました。 |
送付番号 | 29-12 |
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件名 | 区営四番町アパートの建替えの再考を求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年9月6日 |
送付年月日 | 平成29年9月7日 |
送付先 | 都市基盤整備特別委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年8月25日 ※本陳情の初審査日は平成29年9月7日ですが、それ以前に同趣旨の陳情が審査されているため、その内容を併せて掲載いたします。 送付29-7 区営四番町アパートの建替えに関する陳情 |
審査日:平成29年9月7日 送付29-7 区営四番町アパートの建替えに関する陳情 |
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審査日:平成29年9月19日 新たに提出された陳情1件を含む関連する陳情3件を一括して審査しました。 |
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審査日:平成29年9月26日 まず、委員長から「前回の委員会で決定されたとおり、正副委員長が9月23日と24日、陳情者を含めたこの陳情の関係者からの意見聴取をした」との報告がありました。 |
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審査日:平成29年10月6日 委員から「本件陳情については、10月2日の予算・決算特別委員会でも議論があり、附帯決議として、 記 1 (仮称)区立麹町仮住宅の整備に関し、最優先で、地域住民の意見を十分確認し、議会に示すとともに、地域住民の意向を適切に踏まえること 2 四番町住宅、四番町アパート全世帯の皆様の意向を確認し、(仮称)区立麹町 仮住宅の規模並びに機能を明らかにすること |
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審査日:平成29年12月5日 委員から「附帯決議の中に、地域住民の意見を十分確認することとある。検討協議会での議論そのものは有意義だが、これだけ意見が出ているのに、検討協議会での議論だけで十分と言えるのか」との質問に対し「今後、年代、性別等のバランスを考え、幅広く意見を聴いていきたい」との答弁がありました。 |
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審査日:平成29年12月11日 まず、四番町住宅・四番町アパート入居者の方々に対する個別相談会の実施経過について、区から「入居者の方々の意向確認がおくれたことはおわびする。前回の委員会の指摘を踏まえ、12月6日に急遽ポスティングをして7日から9日の3日間で延べ13名、10世帯の方に参加いただいた。事前に把握している中では、明確に移転したくないという方が7世帯で、そのうちの3世帯の方から、9月6日の委員会で報告した意見と同じ意見を今回の個別相談会で伺った。残り4世帯の方については、今後個別相談等を通じてご不満、不明な点について丁寧な対応していきたい。引き続き極力多くの方のご賛同を得られるよう努力していきたい」との報告がありました。
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送付番号 | 29-11 |
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件名 | (仮称)区立麹町仮住宅建設(平河町二丁目)の再考を求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年9月6日 |
送付年月日 | 平成29年9月7日 |
送付先 | 都市基盤整備特別委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年9月7日 本陳情については、(仮称)四番町公共施設整備の議論の中で、仮住宅の必要性、規模、移転先が整理されないと議論できないことから、継続審査としました。 |
審査日:平成29年9月19日 執行機関から、8月25日の当委員会で提出された「(仮称)区立麹町仮住宅のコンセプト(用途)と将来活用のモデル、イメージについて」の資料について、「将来活用モデルとしてのイメージ案として示したものであり、福祉や子育て、防災や地域コミュニティといった視点を踏まえ、どこに力点を置いた施設にしていくのかということも含め、柔軟性を持たせつつ、区議会や地域の方のご意見を聞きながら、活用策を今後まとめていきたいと考えている」との説明がありました。 |
送付番号 | 29-10 |
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件名 | 歩道拡幅工事(明大通り)の早期再開を強く求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年8月25日 |
送付年月日 | 平成29年8月25日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年8月31日 関連する陳情8件を一括して審査しました。 |
送付番号 | 29-9 |
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件名 | 麹町保育園近接地の高層マンション建設計画への行政指導と土地買い上げの陳情 |
受理年月日 | 平成29年8月24日 |
送付年月日 | 平成29年8月25日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年8月31日 まず、区の環境まちづくり部から、資料に基づき当該建築計画の内容及び手続きの流れについて説明がありました。 |
送付番号 | 29-8 |
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件名 | 明大通り街路樹の保存と地域説明会開催を求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年8月24日 |
送付年月日 | 平成29年8月25日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年8月31日 関連する陳情8件を一括して審査しました。 |
送付番号 | 29-7 |
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件名 | 区営四番町アパートの建替えに関する陳情 |
受理年月日 | 平成29年8月22日 |
送付年月日 | 平成29年8月25日 |
送付先 | 都市基盤整備特別委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年8月25日 本陳情が提出されたことを受けて、各委員からの「区営四番町住宅及び四番町アパート入居者の方々への丁寧な説明及び意見聴取を迅速に行うこと」を求める発言があり、区から「入居者の方に対する説明をできるだけ早く、来週中に全て回れるように、精力的に努めていきたい。その内容については、次回の委員会にご報告をさせていただきたい」との答弁がありました。 |
審査日:平成29年9月7日 新たに送付された陳情1件を含む関連する陳情2件を一括して審査しました。 |
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審査日:平成29年9月19日 新たに提出された陳情1件を含む関連する陳情3件を一括して審査しました。 |
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審査日:平成29年9月26日 まず、委員長から「前回の委員会で決定されたとおり、正副委員長が9月23日と 24日、陳情者を含めたこの陳情の関係者からの意見聴取をした」との報告がありました。 |
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審査日:平成29年10月6日 委員から「本件陳情については、10月2日の予算・決算特別委員会でも議論があり、附帯決議として、 記 1 (仮称)区立麹町仮住宅の整備に関し、最優先で、地域住民の意見を十分確認し、議会に示すとともに、地域住民の意向を適切に踏まえること2 四番町住宅、四番町アパート全世帯の皆様の意向を確認し、(仮称)区立麹町 仮住宅の規模並びに機能を明らかにすること なお、(仮称)四番町公共施設については、多様な観点から検証し、速やかに整備す ること』 という内容について、議会の全会一致により共通認識としたところである。この先少し丁寧に取り扱うべく、継続審査としたほうがよいと思う」との意見がありました。 これに対する反対意見がなかったため、陳情審査を継続することとしました。 | |
審査日:平成29年12月5日 委員から「附帯決議の中に、地域住民の意見を十分確認することとある。検討協議会での議論そのものは有意義だが、これだけ意見が出ているのに、検討協議会での議論だけで十分と言えるのか」との質問に対し「今後、年代、性別等のバランスを考え、幅広く意見を聴いていきたい」との答弁がありました。 | |
審査日:平成29年12月11日 まず、四番町住宅・四番町アパート入居者の方々に対する個別相談会の実施経過について、区から「入居者の方々の意向確認がおくれたことはおわびする。前回の委員会の指摘を踏まえ、12月6日に急遽ポスティングをして7日から9日の3日間で延べ13名、 10世帯の方に参加いただいた。事前に把握している中では、明確に移転したくないという方が7世帯で、そのうちの3世帯の方から、9月6日の委員会で報告した意見と同じ意見を今回の個別相談会で伺った。残り4世帯の方については、今後個別相談等を通じてご不満、不明な点について丁寧な対応していきたい。引き続き極力多くの方のご賛同を得られるよう努力していきたい」との報告がありました。 本陳情3件について各々採決を行った結果、いずれも「陳情の趣旨に沿いがたい」との意見が多数となり、委員会として「陳情の趣旨に沿いがたい」という結論に至りました。 |
送付番号 | 29-6 |
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件名 | 明大通りプラタナス伐採に係わる住民説明会開催を求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年8月18日 |
送付年月日 | 平成29年8月25日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年8月31日 関連する陳情8件を一括して審査しました。 |
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | 「全国森林環境税の創設に関する意見書採択」に関する陳情について(依頼) |
受理年月日 | 平成29年8月9日 |
送付年月日 | 平成29年8月25日 |
送付先 | 地域保健福祉委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年10月13日 委員会に参考送付された陳情として、委員全員に配付しました。 |
送付番号 | 29-5 |
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件名 | CO2を削減する街路樹の生存を求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年8月7日 |
送付年月日 | 平成29年8月25日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年8月31日 関連する陳情8件を一括して審査しました。 |
送付番号 | 29-4 |
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件名 | 明大通りの街路樹の保存を求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年8月7日 |
送付年月日 | 平成29年8月25日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年8月31日 関連する陳情8件を一括して審査しました。 |
送付番号 | 29-3 |
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件名 | 千代田区立九段中等教育学校において、以下3点の要望事項の陳情 |
受理年月日 | 平成29年7月25日 |
送付年月日 | 平成29年7月25日 |
送付先 | 子育て文教委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年9月8日 新たに委員会に送付された陳情として、審査しました。 |
審査日:平成29年10月13日 継続審査とした陳情として、審査を行いました。 |
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審査日:平成29年11月7日 継続審査とした陳情として、審査を行いました。 質疑等を終了し、委員会として以下2点を確認いたしました。 1 本陳情についてはその趣旨を踏まえて誠心誠意努力して対応すること。 以上を執行機関に対して強く申し入れ、陳情審査を終了いたしました。 |
送付番号 | 29-1 |
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件名 | 親亡き後も住み慣れた地域で共生できる障がい者複合施設新設の早急な対応を求める陳情 |
受理年月日 | 平成29年5月30日 |
送付年月日 | 平成29年6月2日 |
送付先 | 福祉施設整備特別委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年6月15日 今回の陳情審査に先立ち、千代田区の障害者・障害児施設、サービスおよびとりまく現況について、執行機関からの情報提供と説明を求めました。 この後の質疑においては、次のことが明らかになりました。 委員からは、グループホームは通過施設・生活訓練のための場という印象があり、ついの住みかという概念では捉えられないのではないか、また量的に足りていないのではないかとの意見がありました。 |
審査日:平成29年10月6日 まず、執行機関から他自治体の総合福祉センター(複合施設形態)の機能や実情の説明を交えながら、本年度に策定を予定している障害者計画等における新たな障害者施設の整備に向けた考え方等検討状況の報告を受けました。 現在、国は障害者に関して施設入所から地域移行を進める方針を示している。 委員からは、今回の陳情について、次のような意見がありました。 前回、陳情者の方々との懇談会において、障害者福祉センター「えみふる」の拡張については場所的にも大変難しいが、使い勝手がよくならないかといった話や小規模でも多機能なグループホームを望んでいることについては、その思いは受け止めなければならない。 委員会としては、陳情に記載された事項を確認するとともに早急な施設整備を要望する保護者の思いに十分共感し、可能な限り実現を目指すべきであるが、困難な課題も多い実態もあるなか、対応が可能なものについては対応を進めつつ、障害者団体からのヒアリングによる詳細なニーズの把握、課題の分析、施設整備検討のための実態の把握をしっかり行い、今後の障害者計画等の策定に取り組むよう執行機関に申し入れ、趣旨採択とし陳情審査を終了いたしました。 |
送付番号 | 参考送付 |
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件名 | テロ等準備罪(共謀罪)法案の徹底審議を求める意見書採択に関する要請書 |
受理年月日 | 平成29年4月13日 |
送付年月日 | 平成29年4月25日 |
送付先 | 企画総務委員会 |
取扱い及び 審査の結果等 |
審査日:平成29年6月20日 委員会に参考送付された陳情として、委員全員に配付しました |
お問合せ
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